援助受けてるっていうより、サポーターがいるって表現する方が、クリーンな気がする・笑
私、サポーターがいるのよ。パトロンって言うほどじゃないけど、サポートしてもらってる。
なんかさ、大学の時にカフェでバイトしてたんだけど、その時のお客さんが私のこと気に入ってくれて。
最初は、なんか慣れ慣れしくてイヤな感じだったんだけど、そのカフェの常連みたいで、私も愛想笑いしながら適当に相槌打ってた。
私、別に特別可愛いわけじゃないんだよね。だから、私のこと気に入ってくれる男性がいるってこと、悪い気はしなかったんだ。
会計する時、なんかいつもお小遣いくれるしさ、お土産もってくることもあるしさ。
で、だんだんと他のスタッフの人も、その人が店に来ると私を呼びに来て「ご指名だよー」って。
サポ掲示板
こうなると、なんかさ、周りの人が勝手にそう思い込んで、外堀固められちゃったみたいなところはあるよね。
まぁ、そのくらいの関係なら、別にサポーターって言うわけじゃないけど、私が就職活動しはじめたあたりから、サポーターみたいな感じになって。
バイト辞めた時に、「就職活動するんで、辞めます、今までありがとうございました」ってそのお客さんに挨拶したんだよ。
そうしたら、名刺もらってさ、就職サポートしてあげられるかもしれないから、困ったら連絡頂戴って。
もちろん、頼る気なんかなかったよ。必要になるなんて思ってなかった。
だけど、思ってたより、就職試験とか面接とか、やってもやっても、内定もらえなくて。
とうとう、その人にアドバイスもらいに行ったんだよね。それからかな、サポーターっていうか、面倒見てもらうようになったの。
ホ別イチゴ