私はキャバクラで働いています。童顔ということもあって援デリの関係者に声をかけられます。もちろんキャバクラ以外働くつもりはないので声をかけられても断っています。断りながらも、援デリとは何だろうといつも思っています。同じキャバクラで働く友達に聞きました。
「援デリとは何か知ってる。」「知らない。援デリとはって検索してみれば。でも舞は童顔で可愛いからそういう人にも声をかけられるから羨ましいよ。私なんかそんな人に声をかけられたこともないよ。」「そっちの方がいいよ。ある意味、軽い女と思われている感じがして嫌だもん。」
今まで付き合った男性は私から告白をしています。私に告白する男性とは付き合ったことがありません。何故なら、ほとんどチャラ男みたいな感じ人に告白されるからです。そのせいか、キャバクラに来る男性と付き合うつもりもありません。
ホ別苺
しかし、最近1人の男性が店で私を指名するたびに付き合おうと告白され続けて困っています。「本当に俺あゆちゃんのことタイプなんだよ。付き合ったら浮気もしないし、だから付き合おう。同伴ばかりじゃもう嫌だよ。」「考えとく。」
そんなある日。仕事の帰り1人で帰宅する途中変な男性に後をつけられている感じがしました。私が走ると後でも走る。怖い。私が怯えている時でした。
「お前、あゆちゃんに付きまとうな。」私を助けてくれたのは毎回来るたび告白する彼でした。男はその場から去り私は腰が抜けてその場に座り込んでしまいました。「大丈夫。あゆちゃん。あゆちゃんが走る姿を見て何かあったと思って追いかけたけど行ってよかった。」助けてくれた彼にときめいた瞬間でした。
ワリキリ
サポ希望