私の父はとても厳しい。大学生の私にいまだ門限を作っています。スマホも家の中では使っていけなかったけれど、自分でアルバイトをしてスマホ代を自分で払うようになってからはそれは無くなりましたが、勝手に彼氏を家に連れてはいけない。学校やアルバイトが休みの日には家の事を手伝うなど、他にも色々あります。
そんなある日の事でした。家に帰る時間が門限にギリギリになってしまい走っている時のことでした。「美菜ちゃん、門限間に合わないなら助けてあげようか。」私に声をかけてくれた小さい頃から家族ぐるみで仲良くしてもらっているおじさんでした。私はおじさんにお願いしてみると早速おじさんは父に連絡してくれました。おじさんの奥さんは寝たきりのためそれを理由に帰りが遅くなったことにしてくれました。「妻の話し相手なったから遅くなったとお父さんに言っておいたからね。」「ありがとうございます。いつも助かります。」本当におじさんには助けられています。
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後日、私はおじさんに日頃のお礼と言うことで奥さんの話し相手をするため家に伺いました。すると、奥さんが明日が誕生日なのでプレゼント一緒に買いに行って欲しいと言われ付き合うことにしました。「なんか、謝礼交際みたい。」「謝礼交際そんなのが学校に流行っているのか。でも、美菜ちゃんとこれからもデートしてくれるなら謝礼交際したいな。」
始めは冗談のつもりでおじさんが言っていましたが、奥さんがプレゼント買った後は冗談ではなく本気でまたデートしたいと言ってきました。お小遣いもくれると言ったので私はそれを承諾しました。
それから数ヶ月後、おじさんと相変わらずデートをしていますが、最近では手を握ってきたらと積極的になっているおじさんでした。
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