出会い系サイトで知り合ったミズキちゃんは、何だか僕に懐いてくれている女の子だ。昨年に大学を卒業して今は平凡なOLをやっていると言っていた。
出会い系サイトと言うと、どうしても援交のイメージが強いと思うが、僕たちは真っ当な付き合いをしている。ただ、もともとはミズキちゃんは学生時代に交通事故で父親を亡くしており、ワリキリを行って大学の学費を稼いでいたことを明かしてくれた。
「過去にワリキリしていた女って駄目ですか?」とまず最初に聞かれた。正直に言うと、お金で体を売っていたのだからやっぱり抵抗がある。ただ、付き合い始めて後々カミングアウトされるよりは、最初に判断材料として断りを入れてくれることはありがたい。僕はミズキちゃんの潔さと正直さに惹かれた部分もある。
こうして、僕とミズキちゃんは交際を始めた。過去のことは過去のこと。今現在、ワリキリを続けていなければ僕はそれでよかった。彼女はデートしていても聞き上手だし、料理も上手いし、文句のつけようがない女性だった。ただ、驚いたことにミズキちゃんは処女だった。ワリキリと言ってもそこまでの行為はやっていなかったらしい。
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ただ、ひとつ気になったのは車内フェラである。ドライブしている時に「車内フェラとか興味ありますか?」と聞かれて、僕はその流れで彼女から車内フェラを受けたのだ。車内と言う狭いスペースでのフェラは女の子にとって位置取りが難しいとは思うが、ミズキちゃんは特に苦もせずに巧みな体さばきで僕のチンコを愛でてくれた。普通に受けるフェラよりも密着度が高くて僕は興奮したのだが、同時に明らかにそれは手慣れている技だった。これはワリキリの中で覚えた技なのだろうな、とついつい考えてしまって、僕は複雑な気持ちになったものだ。
しかし、後日、ミズキちゃんから「ワリキリしていたと言ってもデート援までですよ。好きでもない人のモノを咥えるなんて私にはできません」と言ってきた。じゃあ、車内フェラの上手さはどうやって身に着けたものなのだろう。
「車内フェラすると喜んでくれたんですよね、パパは」
あっけらかんと告白するミズキちゃんに対して、僕の背中に冷たいものが走った。
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