「お金ないからオナニーばっかしとった」
出会い系サイトでお金を助けてくれる人を探していた彼女はそんなことを言っていた。
それは男も同様だ。貧乏学生に唯一与えられた遊戯・・・それがオナニーだった。学校行ってメシ食って屁をこいてオナニーする。そして休みの日は一日中寝ている。お金がなければ男なんてそんなものだ。社会人になっても、学校が仕事になっただけでそのルーチンは変わらない。
正直な話、こうして出会い系サイトで援助交際しているのもオナニーの延長線上にあると言っても過言ではない。別に女の子をオナホ代わりにしているつもりはないが、心から好きになった人とのセックス(まだそんな経験はないが)でなければ、それはやっぱりオナニーの延長であると言う認識だ。
こうして出会い系で出会ったお金目当ての彼女と話していると、そんなことを言われた。
「別にさあ、お金払ってまで男とやりたいとは思わんけど、お金くれるんならそれに越したことはないわなー」
お金支援掲示板
と、彼女はあっけらかんとしていた。そりゃそうだよなあ。まあ、男と女は性欲の種類も違うと思うけど、セックスしてお金くれる女性がいたら小学生やおばあちゃんでもない限り、僕も抱いちゃうかなーと思う。
最高の無料遊戯であるオナニーがお金を助けてくれる人を呼ぶんだから、そりゃあ女の子は援助交際するよねと言うと
「でも、ある程度お金貯まったら、もうやんないよ」と返された。
「ごめんだけど、オナニーの方がやっぱりいいからねー」と彼女は笑っていた。
ああ、そこは男性と女性の違いかもしれない。仮にセックスしてお金がもらえるのだったら僕はきっとそのお金でもっとかわいい子とセックスするために使うだろうなーと、横綱の胸を借りる新弟子のように彼女の三段腹に抱かれるのだった。
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