高校の頃同じクラスだった愛美ちゃんは女子からいじめられていました。俺が気づいた時はそのいじめを止めたりもしていましたが、気づかなかった時はいじめられていたりして可哀想でした。愛美は俺が助けるから俺もいじめにあってないかと心配していましたが、武道を習っていることもあって誰も俺をいじめる相手はいなかったので気にすることはないよと言いました。そして高校卒業してしばらくは愛美ちゃんに会う事はありませんでした。
それから3年が経った頃でした。俺が行きつけのカフェにあの愛美ちゃんが働いていました。高校の時よりもやせ細って逆に大丈夫かなと心配になり声をかけると、両親が他界して大学に行ってたけど中退して奨学金の返済に追われて大変な日々を送っているよとうっすら笑顔で話す愛美ちゃん。バイトも掛け持ちだし、
お金を無償支援しますと言ってくださる人たちと待ち合わせ
お金がない時に助けてくれる人がいたらもっと幸せになれるのになと言う愛美ちゃんに俺は心配になり、俺の安月給ではお金がない時に助けてくれる人にはなれないけど何かしてあげたい気持ちが強くなりました。そして愛美ちゃんが一人暮らしなので食事をご馳走したり、必要なものを買ってあげたりしました。すると何故こんなに優しくするのと聞かれて初めて自分の気持ちを告白しました。高校の頃から君のことが好きだったという告白。本当は高校生の時に告白をしたかったけれど、部活やバイトが忙しくて、愛美とゆっくり話せなかった。高校卒業してから自分の気持ちを言えなかった事に後悔をしていましたが、今こうして会えて良かったなと思っています。
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