「男っていいよね、オナニーやりやすくて」
そう言いながら、全裸のスミレさんはめんどくさそうに膝を立ててベッドの隅に座った。
スミレさんとは出会い系サイトで知り合った。20代後半くらいでサイドと襟足の髪をちょっと浮きだたせているいかにも遊び人と言った印象の女の子だった。
彼女はあらかじめ「相互オナニー」を希望していた。
セックスは特に嫌いではないらしい。ただし、損得のリスクを考えると断然相互オナニーの方がいいとも言っていた。そんなもんかなあと思いながら、僕は初めての経験だったのでスミレさんの言うとおりに服を脱いだ。
もちろん、僕はセックスの方がいい。スミレさんも唇の端が歪んでいるようなところは気になるものの、美人の部類に入るし、目の前で素っ裸になった彼女のバストもなかなかの美乳だ。
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やっぱり女にとって見知らぬ男とのセックスは怖いのだろうなと思った。得体の知れない男も多いし、病気持ちの男だっている。そして、それは女も同じだ。しかし、性欲は満たしたい。AVのようなモニター越しではなく目の前に対象がいて、そしてエロい姿を見せてくれる。相互オナニー、おもしろそうじゃないか、と言うわけで、僕はスミレさんと会った。
僕が胡坐をかいて、すでにおっ勃っているちんこを握り締めて、マン毛に守られたスミレさんのまんこを凝視していると彼女はそう言った。確かに男のモノは外にむき出しだが、女のモノは中にある。だから、挿しこんでもらうだけのセックスの方がオナニーよりも楽だと言う。じゃあ、なぜ相互オナニーを希望しているのだろう?疑問に思った僕がシコシコさせながら彼女に聞いてみた。「楽なのとイケるイケないは別だから」とスミレさんは息を荒くしながら答えてくれた。
やがて、僕は用意していたティッシュに吐出し、彼女も足を突っ張らせながら絶頂に達したようだった。
終わった後に、ちょっといいムードとなり、そのままセックスもさせてもらった。しかし・・・
「やっぱり相互オナニーの方がいいよね」
お互いにそういう結論に達してしまったのであった
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