エロ専門のチャットがある。カメラとマイクを通してWeb上でテレフォンセックスするものだ。
もちろん、業者がやっている有料のサイトではあるが、集っている女の子たちは紛れもなく、そこらにいそうな女の子だ。
予め、待機状態の彼女たちの様子をうかがえるので、気に入った子がいればポイント払ってツーショットに持ち込む。
エロチャットが前提で、女の子たちも裸を見せたりオナニーをしたりするだけなので、設備さえ整っていればお小遣い稼ぎには最適なシステムだ。
・・・そのはずだった。しかし、今、僕の目の前にいる女の子は、カメラの前で全裸でご飯を食べていた。
いや、確かにプロフィールには「一緒にご飯を食べてくれる人〜」とあったが、まさか本当に食べているとは。
そして、それは結構な量だった。大盛りライスにガーリックステーキ、みそ汁にぬか漬け、サラダはプチトマトできれいにデコレートされている。
「外食はしないんですよ。自分で作った方が美味しいし、量も調整できるから」
聞けば、ぬか漬けはちゃんと自分でぬか床で漬けているらしい。みそ汁は、朝から昆布と鰹節で合わせ出汁を取っているとのことだ。
また、よくよく見れば器はきれいだし、何より、彼女の箸の持ち方も上品だ。結構な量を食べているが、決して下品な印象はない。
問題は、なぜわざわざカメラの前で食べているのか?と言う事だ。しかも全裸で。
「私、男の人がご飯をモリモリ食べているところを見ると興奮するんですよ、変でしょ?」
彼女が箸でステーキをつまみながらそう言った。箸を動かすたびに、彼女の豊満な胸がプルンプルンと動き、僕はそっちの方が気になった。
「私と同じような性癖の男の人がいるんじゃないかなーって」
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だから、こうして夕食時に実況して、インしてくれて一緒にご飯を食べてくれる男の人を待っているのだとか。
かく言う僕の目の前には、さっきコンビニで買ってきたカップ焼きそばしかない。彼女のボリューム溢れる夕食とは雲泥の差だ。
「インスタントはダメですねえ。栄養が偏って、パワーが衰えちゃいますよ」
彼女は、そう言って「ごちそうさまでした」と両手を合わせた。あれだけあった量がきれいになくなっていた。
そして、食器を片付けながら僕に言った。
「しっかり食べてスタミナつけないと、パワフルなセックスは出来ないですよん」
彼女は、とりあえず洗い物して戻って来るから、と、僕に豪快に尻の割れ目を見せながらキッチンへと食器を運んで行った。
彼女の豪放磊落な食事ぶりが、あの巨乳と美尻を作っているんだなあと思うと、僕はたちまち興奮してきた。
次は、僕もちゃんと自炊して、彼女のエロチャットに付き合おう。
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